ファッション誌の編集者・藍は、ある日ゴールデンリトリーバーのリラを飼うことに。恋人の浩介とともに育てはじめたが、都心から郊外へ引っ越した途端に藍の生活は一変。浩介は去り、残されたリラとの生活にも苦痛を感じ始めたころ、リラが癌であると告知を受け、リラと闘病生活をはじめることになる。 リラが気づかせてくれた、本当に大切なこと・・・。愛犬との出会いと別れを通じて「大切なもの」に気づくまでを描いた、感動のヒューマンラブストーリー。 悲しいけれど、切ないけれど、最後にはあたたかい涙を流せる一冊です。